前のお地蔵様を違う角度から撮ったもの。坂道の途中に置かれているが何か所以があるのだろうか?半ば壊された石仏...供えられた菊と百合の清楚な姿が憐れみを誘う。花を手向けた地元の方々の優しい気持ちが昨今の殺伐とした風潮に一服の清涼剤となって心を潤…
その先、首のとれた石仏が現れた。六体同じ形の蓮台に乗っているので多分六地蔵ではないかと思う。左端は何かの供養塔のようだ。側面に文政10年(1827年)と彫ってある。最初首がないように見えたがよく見たら顔面が鑿(のみ)か何かでえぐり取られて…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。