無精者の爺は何もせず。地図を調べている誰かの「この道でいいよ」の一言をひたすら待っている。この後、日影山林道を通り県道１４４号線に出て、アップダウンを繰り返す道に辟易しながら谷田川駅に帰り着いた。 阿武隈 夏井の桜 完 爺は無精者、ただ待って…

みんな迷ってそれぞれに調べる。ある者は地図で、ある者はスマホで。 道に迷った

場所は多分小野新町のどこか。でも分からなくてもいい。のどかで気持ちが広々として、新鮮な空気が胸一杯に吸い込めれば...。 のどかな道が気持ちいい

宿から北の方角に行ったことは覚えているが地名がまるで分からなかった。というのは地図を見ても道路は出ているが地名が書いてないのだ。 ここはどこ？と迷いながら走っていた

全員揃ったところで女将さんに集合写真を撮ってもらった。４月１５日でもみんな真冬のような恰好をしている。 全員集合

翌朝、通りを挟んだ宿の前のガレージから自転車を引っ張り出し並べて記念撮影。 元湯湯沢荘前にて