2021-05-12から1日間の記事一覧
県道を右折してすぐのバス停管澤(くださわ)で休憩。バス停の小屋が一休みするのに丁度良い。南向きで日当たりが良くじっとしていると眠くなりそうだ。 バス停管澤(くださわ)
今度は爺が道路の真ん中に出て仲間3人の写真を撮る。注意しないとまたクラクションを鳴らされるかも。ここを通るドライバーは人間に対してクラクションを鳴らすことに抵抗がないみたいだから。 注意して道路の真ん中で写真を撮る
気を取り直してまたしばらく御嶽山を眺める。そんなに長く見ていられないのだが、昨日雨でほとんど一日中旅館に閉じ込められていたので晴天のもと仰ぎ見る高い山がことのほか感動的だった。 御嶽山を仰ぎ見る
爺の後ろ姿を撮っていた仲間がカーブを曲がって突然現れた自動車にけたたましくクラクションを鳴らされた。慌てて道路わきに自転車を避難させているところ。そんなにむきになって鳴らさなくても...と言いたいところだ。 突然現れた自動車に驚く
遠くから御嶽山を眺める。2014年9月の噴火で58名もの犠牲者を出した山にはとても見えない。犠牲者の中には小学生の女児もいたという。なんというむごいことだろう。その美しい山容ゆえ憐れである。 御嶽山、2014年の事故に胸が痛む
御嶽山が見える!という声で立ち止まるも瞬く間に雲に隠れてしまった。しかしピンクの桃と黄色のレンギョウと白いユキヤナギの鮮やかなコントラストが見られて良かった。しばらくすると雲が切れて再び御嶽山が姿を現した。神々しい姿に感激!でも何年か前に…
女将さんの見送りの言葉を背に受けていざ出発。走り出すといきなり急な下り坂、まだ温まっていない体に身を切るような容赦ない北風。ウウウ~寒ゥ!、下の県道20号線(開田三岳福島線)まで下りてくると少し風も暖かい。 鹿の瀬温泉から県道へ下りた