ji-iのんべえ爺さん自転車に乗る

ちょっと飲んでは走り、走っては飲む爺です....が、最近医者に止められて飲めなくなりました

梅の香り...虫垂炎?

また50mほど進むと水沢の森に隣接した住宅に白梅が満開になっていた。そばを通ると良い香り、柵に手を置き花に近づいて匂いを嗅いでみる。甘酸っぱい香りが鼻腔をくすぐる。そうだ!小学生のころ虫垂炎で入院したときのお粥の匂いだ!。「なんてロマンがない奴だ」とののしりの声が聞こえてきそう。

臭いを嗅ぎながら坂を上った

白梅の先に畑が現れた。特に何を育てている訳でもなさそうだ。時節柄菜の花の黄色が久しく忘れていた春の色を思い出させてくれる。自転車の後ろの石垣、きれいに組んであるね。職人に頼まず自分たちだけで組んだのだろうか?。上手だね。

菜の花と石垣