ji-iのんべえ爺さん自転車に乗る

ちょっと飲んでは走り、走っては飲む爺です....が、最近医者に止められて飲めなくなりました

転写シール貼り付け

最後に転写シールを貼り付けて完成。WENOLでピカピカに磨き上げて手渡し準備完了。 WENOLで仕上げ 短い方のホースは圧がかかりにくかったので長い方をオマケで付けておいた。これでT橋さんも喜んでくれるかな?。 在庫の中から長いホースをプレゼ…

ピストン先端部の加工

本来ピストン先端部は円錐状の突起物がありそこにゴムパッキンをはめ込む構造になっている。今回ピストン先端部が劣化変形してパッキンもワッシャも抜け落ちていた。 画像の黒いのはゴムパッキン、茶色のは爺のTORNADE用のパッキン。最悪の場合これを使おう…

インフレーター修理

先日自転車仲間の寄り合いがありその場でT橋さんからインフレーターを手渡された。 実は2021年11月秩父ツーリングに行ったときT橋さんのインフレーターの圧がかからないことが発覚、次のチャンスに直しましょうと話していたのだった。 2本のうち下…

シャンプーキャップ

近くのダイソーでシャンプーキャップを買ってきた。「髪の毛もないのに爺さん、気でも狂ったか?」と言われそう。 しかし驚くなかれ12枚入り100円のお買い得品。 さすがダイソー12枚入り100円 サイクリング中ちょっと休憩と思ったら雨が降ってきた…

とんもり谷戸の水田

昨秋も同じ木道を歩いた。その時は水が枯れて水車も回っていなかった。七か月ぶりに来てみたら一面緑で驚いた。 水田ができていたのだ。どなたが作られた田んぼか分からないが大変な労力だったのではないか。 米の花が咲くころにまた来てみたい。香ばしいコ…

強い日差しの中なんとか写真を撮る

東屋を出て小川のそばまで自転車を引きずってきたが日向と日陰の温度差に頭がくらくらする。いっそ靴を脱いで足を水に浸したくなる。 真夏はこんなものじゃないのだろうけれど5月の初めに30℃近くまで気温が上がるのはやはり異常だと思う。 日陰は涼しいの…

とんもり谷戸 初山親水広場

この日はことのほか暑い日だった。走り出すころには25℃まで気温が上がっていた。 尻手黒川道路の犬蔵交差点を右折、犬蔵小学校までの上りがきつい。しかも年のせいか毎年きつさが増していく感じなのだ。 平瀬川まで下りてきて初山親水広場で休憩。 画像は…

大混雑の菅沼

う~む、これでは池のそばに自転車を置いて写真を撮るのは無理だね。顰蹙を買うこと間違いなし。元来た道を戻りたまプラーザ経由で帰ることにする。 連休中はこの通りの混雑 途中の美しが丘第六公園に寄ってみた。何がなんだか分からない、色がぐちゃまぜの…

仲良し親子

子供の声が聞こえたのでカメラから目を離し通り過ぎるのを待つ。「こんにちは」と挨拶するとお父さんの元気な声「こんにちは!」。歩きながらお父さんは前上方を見つめている。 親子連れが通りがかった お父さん何か発見した様子。こうなると子供のことなん…

外来スミレ ビオラプリセアナの種子~水沢の森の近くで採種

5月連休のある日、種子を採りに行ってきた。画像右の赤い矢印はこれからはじけようとしている種子。これぐらいの種子が一番発芽率が良いようだ。 下の紫色ははじけてしまった後のカス。青い矢印はこれから種子を飛ばそうとしているもの、この状態の種子は冷…

これがベニバナトチノキか!

なるほど色鮮やかできれいな花の街路樹だなと感心した。 長野と新潟の県境に架かる国界橋を越えて葛葉峠を過ぎると下り坂の右ヘアピンカーブにボッカトチノキという大木があった。今でもあるのかな?。 トチノキは都会では4~5月ごろ開花、実は5~6月ご…

ここはどこ?

「くさぶえのみち」が車道と立体交差する四季舞橋まで来たが車道に登るには階段しかない。いくら階段が好きでも自転車を担ぐのはもう勘弁。 元来た道を戻りながら適当に細い道を登ったら何処だか分からない場所に出た。道行く人に尋ねながらなんとかセンター…

ベニバナトチノキを探しに

センター北駅への行き方 交通量が多くて騒がしい日吉元石川線を避けて「くさぶえのみち」を通ることにする。今まで4月下旬に来たことがなく、細い流れにキショウブが咲いているのを初めて知った。 キショウブ鮮やか これはカキツバタかな?、逆光で色が飛ん…

1967年10月の鞘口峠

風張峠から尾根伝いに三頭山方面へ約1,5km歩くと鞘口峠に出ます。奥多摩周遊道路の檜原都民の森から森林館の横を通って登っていく峠です。昔は数馬集落から橋のない沢を渡って自転車を担いでいきました。 左のポカン口が爺、右はよく名前が出てくるT橋…

1968年の風張峠

奥多摩周遊道路最高地点付近に駐車場があります。昔は駐車場の奥から道幅50cmぐらいの尾根道が峠まで約60m続いていました。画像の両側は切り立った痩せ尾根でかなり危険です。左奥に続く道が奥多摩湖へ降りていけます。 昔の風張峠 やがて道が崩落し…

ベニバナトチノキを探しに~横浜市営地下鉄中川駅まで走る

横浜市営地下鉄センター北駅近くに街路樹のベニバナトチノキが綺麗に咲いていると聞いた。 まずは国道246号線峠茶屋の先300mのテラダトランクルームの角を左折。60mで道なり右にカーブするところに自販機が見えた。 自宅からここまで約4,0km、…

柿若葉

何度も同じテーマの画像ですみません。後ろに竹藪が整然と並んでいるのが興味深かったので。 背景の竹藪が面白くて 尻手黒川道路の清水台交差点まで戻ってきた。 例の野菜の自販機で購入したものは...大きなフキだった。プラスチックのカバーが曇っていてよ…

ヘッダ画像関連追加

そのあと長野新潟国境の国界橋にやってきた。赤い鉄橋は1936年に架けられて以来老朽化がだいぶ進んでいたようだ。橋の下は1996年12月6日土石流災害のため14名もの犠牲者を出した魔の蒲原沢(がまはらざわ)。 国境の国界橋 国界橋の先、葛葉峠…

ヘッダ画像関連

爺が向こうを向いている画像は安曇野の穂高川河畔で撮りました。久しぶりに三脚を立てて写していたら幼稚園児たちが歩いてきました。 背景の山は有明山 右手に連なる山脈は後ろ立山連峰 「お手々つないで~」の歌声に振り向けば、列の前後と真ん中を先生に引…

検問の多い直線道路

また階段を降りて戻ってきた。自販機の少し先が菅生緑地の入口になっている。直線道路の両側は銀杏並木、真っ直ぐで気分よく走れるがドライバーは要注意。この先でよく○ズミ捕りをしているから。 自販機の横の階段を降りてきたところ 菅生緑地の中に入らず直…

SONN-NETTベルの試し乗り いつもの自販機

ベルの試し乗りって何だ?という声が聞こえてきそう。要するにベルを交換して56年ぶりにオリジナルの「赤」に戻ったのが嬉しくて乗りたくなった...だけの話し。まるで子供みたい。とっくに70歳過ぎてるのにね!。 試し乗りの行先は相も変わらず水沢の森…

小さな池もあるドレッセマンション

花も種類が豊富、眺めているだけで幸せな気分になる。もう何度もここで写真を撮らせてもらっている。ドレッセの皆様、お邪魔してすみません。 雰囲気の良い中庭 最後に矢上川水源の池にも来てみた。 なんで寄り道するかといえば、ここから犬蔵までのゆるい下…

菅生から美しが丘を通って帰る

久しぶりにホウチャクソウを見られ満足して帰途に就く。 水沢の森から近道の尾根伝いを通ったらいつの間にか峯道御嶽道に出ていた。 どこか見覚えがあるなと思っていたがすっかり初夏の景色に変わっており気が付かなかった。 三方向から聞こえるウグイスのさ…

神様の思し召しか陽が射してきた

この曇り空じゃ撮りようがないなと森の斜面を降りてきた。 帰り支度をしているとなんとまた陽が射してきたではないか!。ありがたや!。 ヤエムグラが両足に絡みつく斜面を再びよじ登り、もう一度自転車を立て掛け気持ちを込めて撮りました、ハイ!。 また陽…

妖精の棲む森

好天ならもっと輝いて写る柿若葉だが、曇っているおかげで妖精の森のような感じが出てかえって良かった。ここで水沢の森の手入れをしているボランティアの方に出会い貴重な話しを聞かせて頂いた。 妖精の森 柿若葉の森の奥にホウチャクソウが咲いているとの…

オヤジのような鴨

他に被写体を探していたら、なんと美女のキツネに化かされて肥溜めに浸かっているオヤジ......のような風情の鴨がいた。 そんなせせこましい水溜まりに浸からなくても左の奥の方(菜の花が咲いているところ)にもっと大きな天沼(ひょうたん池)とか長細い菅…

九輪草を発見

旧レンゲソウをもう一枚撮った後、周囲を見渡すと奥の方に朱色の花が見える。直感的に九輪草だとピンときた。 このあと九輪草を発見した でもおかしいな、去年はここには咲いていなかったのだが...。近づくと竹の棒と番線で仕切られた囲いの中に整然と九輪草…

ベル交換

SONN-NETTベルを格安にて入手した。長野県小諸市にあるビンテージ物専門店浅麓堂(せんろくどう)さんの話しでは新品は12000円ぐらいするとのことだった。今回はそんなに高くはない。画像の下のが今回入手したもの。左上のは今まで56年も使っていたも…

豚が木に登った一枚

調子に乗ってもう一枚。これは後輩を助手席に乗せて「こうやって曲がるんだぞ!」と偉そうに教えているところ。この後輩にも3カ月後にはスピードで抜かれていた。若者の進歩は早い。助手席に乗せて教えるとメキメキ上達する。爺の時代には教師がいなかった…

場違いな写真ですみません

千葉転勤の少し前の写真です。まったくもって場違いで申し訳ありません。場所はうろ覚えですが(なにぶん45~6年前)南房総の嶺岡1号林道だったかなぁ...。側溝にずり落ちているのは爺ではありません。 約180km走行後のゴール地点にて