ji-iのんべえ爺さん自転車に乗る

ちょっと飲んでは走り、走っては飲む爺です....が、最近医者に止められて飲めなくなりました

2021-06-15から1日間の記事一覧

とにかく頑丈な体格のM田さん

M田さん、いろは坂の下りを突っ走るのはいいけど事故には気を付けてくださいね。体じゅうに脂肪のエアバッグを付けているから平気だって?いや、とにかくたった一人なんだから充分気を付けてね。 湯ノ湖畔にて M田さん

単独行になったエルスのM田さん

M田さんだけニコニコしている。その訳は中禅寺湖~湯元引き返しには参加せず、単独で距離6~7kmもある、60/1000という急坂のいろは坂を駆け下りることになったから。日光まで下りたあと輪行で帰るらしい。 単独行になったM田さん(真ん中)

とにかく急いで中禅寺湖へ行って引き返すことになった

休暇村の看板の前で。T橋さんは大事を取って自転車に乗らないことになった。宿のロビーでT橋さんには待っててもらってA藤さんと爺とで中禅寺湖の駐車場に行き、T橋さんの自動車をA藤さんが、A藤さんの自動車を爺が運転して湯元まで引き返すことにして出発。M…

休暇村入口で一人だけ撮ってもらった

休暇村入口で記念撮影。出発前なのに余裕がありそうだって?違うんですよ、小雨模様の天気で今一つ盛り上がりに欠けるんですよ。情けない顔してるでしょう?いつものことだって?。いやいやいつもはもっと明るい顔ですよ。こんな時は缶ビール1本でだいぶ違…

休暇村玄関でT橋さんを待つ

ようやくT橋さん以外全員が揃った。バッグをキャリアにくくりつけてひとまずT橋さんの様子を窺う。 取り敢えず出発準備が整った

撮る人の気持ちがよく現れた写真

A藤さんも手持無沙汰なのかあちこち撮影している。この画像は右上から左中へ手すりと道路の線が傾きながら続き、さらに左下のゆがんだ石畳で見る者を一気に船酔いの世界に引きずり込む。この写真は雨降りの鬱々とした気持ちが意図的な破綻寸前の構図の中によ…

雨降りで憂鬱な朝

とっくに身支度を終えた爺はやることもなく雨模様の空を見上げて「あ~ぁ」と溜息をつくばかり。 出発準備完了して手持無沙汰の爺

心配そうなA藤さん

宿の清算が済んだA藤さんはフロントバッグをショルダー風に担いで玄関横に現れた。彼もまたT橋さんが回復するのを期待を込めて待っている。 T橋さんの体調を気遣うA藤さん

熱中症の後遺症でダウンのT橋さんがまだ出てこない

翌日起きたら小雨が降っている。前夜の予報で雨と分かってはいたが恨めしい。T橋さんは昨日の熱中症一歩手前の体調が好転しないようだ。自転車も組み立てず物思いに沈んでいる。(→夕食時の芋焼酎、紅風車の飲み過ぎで二日酔いとのウワサもある)彼の自転車…