ji-iのんべえ爺さん自転車に乗る

ちょっと飲んでは走り、走っては飲む爺です....が、最近医者に止められて飲めなくなりました

2021-05-02から1日間の記事一覧

いつ果てるとも知れない上りが続く

フキノトウの斜面のすぐ先に小さなトンネルがある。フキノトウ撮影でみんなと離れてしまい、A藤さんと二人だけになった。 小さなトンネルをくぐる

残雪とフキノトウ

一休み後走り出すと川がせき止められているところに出た。その斜面にフキノトウが顔を出していた。関東の物より大きいような気がする。もしかして寒冷地に生息するアキタブキかな?長野県では標高1000m以上のところに時々見受けるが...。北海道では螺湾…

乗鞍岳を走る筆者 残雪と右は剣が峰

お見苦しいですが8月3日朝、爺が位ヶ原山荘(標高2355m)を出発して1kmぐらい走ったところ。場所は地理院地図で標高2435.9mの三角点(△点)のあるところ。 乗鞍岳の大雪渓が見える

今考えるとよくこんなところを登ったものだと思う

当時の写真をアップします。自転車を交代で担いで登ったためT橋さんは右端の見えないところにいます。左端が爺、自転車を担いでいるのはT橋さんと同じ高校の同学年のSさん。その左はやはり同学年のT村さん。頂上まであと500mぐらいのところか? 乗鞍…

会うと昔話に花が咲くT橋さん

T橋さん(左)と爺、1967年から1970年にかけてよく一緒に走った。今でも昨日のことのように当時のことを思い出す。1967年8月3日標高3026mの乗鞍岳山頂に自転車を担いで登ったのはこのT橋さんです。 T橋さんと爺

お茶の時間...このひと時が旅の楽しみ

お茶が湧いたよ!、どれどれ!みんなが集まってくる。O久保さんのロイヤルノートン、A藤さんのトーエイ、T橋さんの渡辺捷治SSのスポルテイーフ...みんないい自転車持ってますなぁ!爺のなんか未だにコッタードクランクにウィングナットですよ!今の若い…

骨董品なりに愛着のある爺の自転車(真ん中)

M田さんのブルーのルネ.エルス(左)、ワンダーのバッテリーランプが光っていますなぁ。あとAd‘Hocのポンプ、マビックのリム、エルスのチェンリング、イデアルのサドル、バッグ類など非の打ちどころのないコテコテのフランス車。 M山さんのグリーンの細山製…

交通量が少ないからできるティータイム

T橋さんとM田さんがお茶を沸かしている。このひと時がたまらない。みんな地べたに座り込んだり、自転車をいじったり思い思いに楽しんでいるようだ。 お茶のひと時