ji-iのんべえ爺さん自転車に乗る

ちょっと飲んでは走り、走っては飲む爺です

連続する上り坂で顎が上がっていたところに格好の空き地が見つかった。早速お茶休憩とする。右から永遠の文学青年O久保さん、その隣がマージャン好きのT澤さん、その隣がツーリング皆勤賞のM山さん、その隣がニューサイ紀行文で活躍のT橋さん、ここまでが世田谷区の某高校に通っていた仲。一番左が仲間内で一番若い(といっても還暦は過ぎている)M田さん、手持ち30台ばかりのうち国産は東叡社のツーリスモ1台だけ。あとはすべてフランス車という凝りよう。

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空き地を見つけてお茶休憩

 

このあたりの道は緩い上り坂が続く。日頃の運動不足がもろに出て一寸しんどい。この道の行きつくところが県道62号線だったかな?この辺の記憶が今一つはっきりしない。

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ゆっくりとした上りが続く(A藤さん撮影)

 

もみ殻でも焼いているのかとめどなく広い田んぼのあちこちから煙が上がっている。ダイオキシン問題以降、焚火を見かけなくなったがここでは煙の臭いが懐かしい。かつて越えた保福寺峠は奈辺にと眼で追うT橋さん。

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煙の向こうに保福寺峠を探す

 

上田交通の線路を再び渡ると見晴らしの良い場所に出た。場所が分からなくなりスマホで調べるM田さん。画像をメルヘンチックにいじってみました。モデルはメルヘンチックとは程遠いごつい男です、ハイ。

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スマホで調べ中のM田さん

 

ダイナモをオンにして走ってみるとヘッドランプのなんと暗いこと!昔と違って町の中が明るすぎるのだ。正面から婦人用自転車がLEDランプを乱反射させて近づいてきて眩しくてしようがない。ダイナモを使って点灯したのは画面下の右端のランプで53年前と同じSOUBITEZ。あまりに暗いので画面上のキムラ製作所のランプを点灯した。(電装関係はダイナモとバッテリーランプの2系統がいつでも使えるようになっている)これでやっと蛍の光。爺は夜はもうLEDのバッテリーランプ以外では走れないと悟った。ちなみにダイナモは6V3W、SOUBITEZのバルブはLED5連の結構明るいタイプ。

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手持ちのランプ各種

 

信州塩田平の途中だがランプの話を一寸。最近走ってなくてだいぶ脚がなまっていた。昼間は暑くてとても乗る気にならないので今日20時ごろから近所を5~6km走ってきた。1969年から2013年までサイクリングを休止していたので久しぶりのナイトランだ。振り返るとランプを点灯して走ったのは1968年12月、T橋さんと山梨県大地峠に上ったときかな。朝5時半に出て真っ暗な中、待ち合わせの四方津駅まで走ったとき以来となる。画像は1968年当時の愛車、ランプは今と同じSOUBITEZ。

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1968年当時の愛車(今とほとんど変わらない)

 

寺下駅を出て民家の軒先をかすめて走る。近隣の農家は11月になってあらかた農作業も片付いたようだ。人通りが少ない。近所のおばさん方が集まって炬燵にあたりながら、みかんでも食べているのだろうか。それともどこか温泉にでも行って一杯やるか?と相談しているのだろうか(←自分を基準に考えるなとお𠮟りを受けそうだ)。

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民家の軒先をかすめて走る。