ji-iのんべえ爺さん自転車に乗る

ちょっと飲んでは走り、走っては飲む爺です....が、最近医者に止められて飲めなくなりました

遠い記憶へと続く道 7

畑地を通り越えて小さな路に出た。逆光に浮かび上がる黄金の草地が綺麗!。この時間、まだ午前9時9分。

朝もやが少しずつちぎれてこちらに流れてくる

撮っていることも撮られていることも気づかない二人。

撮っている人Ⅿ山さん 撮られている人O久保さん

その後4人で歩き始めるも上から撮られていることには気が付かず。

真上にはまるで無防備な4人 爺は左から二人目

7月終わりごろ仮退院してきて徒然なるままに駄文をしたためてまいりましたが来週から再び病院通いとなります。短い間でしたがお付き合いありがとうございました。

遠い記憶へと続く道 6

年末もだいぶ押し詰まってからの忘年ラン。普段あまり乗らないからたまに走り出すとあちこち具合の悪いところが出てくる。そういう時はメカに詳しいM田さんの出番。

2015年12月26日 武蔵五日市駅の朝

各車整備終わって駅前に集合。

年末の忙しい時期に爺さんばかり遊びまわっててごめんなさい

他人の畑の中を肩をすぼめて遠慮がちに....いや、実に堂々と他人の土地をかすめていきます。

遠慮がちに堂々と他人の土地を渡っていきます

 

遠い記憶へと続く道 5

う~む!M田さん、なかなかタバコが止められませんなぁ。コーヒーとタバコ!、相性が良いんですね。

さすがバリバリのエルス!決まってますなぁ

途中の名栗温泉大松閣にて行き会ったカップルのサイクリストと自転車談義。このあとここで昼食。

名栗温泉大松閣にて

食後、昔懐かしい小沢(こさわ)峠を越え吹上峠までたどり着いた。爺さんたちが昔越えた吹上峠の旧道が右奥に見える。

郷愁をそそる旧道

 

遠い記憶へと続く道 4

2014年の12月東青梅から名栗河畔に降りてきた。左に見える狭間が山王峠。

後ろ100mのところに名栗川が流れている

名栗川に出て左に曲がり旧道に入ったところ。ここでお茶とする。

ズラリ並んだビンテージ車たち

 

遠い記憶へと続く道 3

暮坂峠の上りに差し掛かると道は益々狭くなる。それと共に両脇の紅葉が視界を狭めてくる。もうすぐヘアピンカーブが始まるのだ。

だいぶ息が上がってきた

ようやく暮坂峠に辿り着いた。皆もホッとした表情、これから先上りはないのだ。

暮坂峠に到着、一生懸命に漕いできたので大変暑い

峠の茶屋にどかどかと入り込んでキノコ汁を注文する。 

 

大賑わいの峠の茶屋

食後茶屋の女将さんに記念写真を撮ってもらった。

それぞれの達成感




遠い記憶へと続く道 2

我々爺さんグループがここへ来たのは2014年11月7日、駅が閉鎖されるという説明看板には昭和21年開業以来長きにわたってご愛顧いただき誠にありがとうございますと書いてあった。68年前にできた川原湯温泉駅はこの後、高台に源泉ごと移転し引き続き営業を続けるそうだ。


この後15km先の群馬原町まで走り四万川にぶつかると12,5km先のたんげ温泉を目指す。

たんげ温泉の納屋のようなところに自転車を置かせてもらった

翌朝女将さんに全員の写真を撮ってもらった。左から二番目が爺

翌朝宿の前で集合写真

宿を出て沢渡温泉あたりまで上ってくると傾斜がゆるやかになる。左がO久保さん、右がT橋さん